宮崎駿的兒子監製的動畫,由娥蘇拉,勒瑰恩 Ursula K. Le Guin的著作–地海改編。
儘管原作者十分不認同改編後的動畫,認為世界觀偏差太多,已經不屬於他的作品,卻仍然欣賞這首歌。
而我即使沒看過這部動畫,仍然被這首歌吸引而有翻譯的念頭。
在原著中,瑟魯是遭到暴行的幼年女孩,被火灼傷半邊身體,說起話來嘶啞低沉,更不能唱歌,歌曲中的鷹應該是和格得有關,但格得是瑟魯養母所愛的男人,兩人年齡差距很大。
或許等我看完這部動畫再來評論他和原著的差異;現在正在閱讀地海六部曲,實在是值得大推的一部。
テルーの唄(瑟魯之歌)演唱者:手嶌葵
作詞:宮崎吾朗/作曲:谷山浩子/編曲:寺嶋民哉
夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼
休めることはできなくて
心を何にたとえよう 鷹のようなこの心
心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを
※
雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて
心を何にたとえよう 花のようなこの心
心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを
※
人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる
あなたもきっとさみしかろう
虫もささやく草はらを ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく
心を何にたとえよう 一人道行くこの心
心を何にたとえよう 一人ぼっちのさみしさを
我的翻譯
暮色蒼茫的雲端上,總是獨自翱翔的鷹,想必很悲傷吧?
聲音傳不到的風中,那雙緊抓天空的翼,一直無法歇息。
該如何形容呢?這似鷹的心。
該如何形容呢?在空中飛翔的悲傷。
細雨滴落的岩縫中,總是綻放著的小花,想必很感傷吧?
色彩暈染濛濛雨中,淡淡桃紅色的花瓣,也沒人來讚賞
該如何形容呢?這似花的心。
該如何形容呢?被雨濡濕的心
人煙荒絕的野徑裡,與我一同行走的你,一定很寂寞吧?
蟲兒低語的草原上,一起旅行的同路人,卻沉默不交談
該如何形容呢?這獨自前行的心
該如何形容呢?孤零零一人的寂寞